そして、湖水地方・ウィンダミアへ 
今回の旅のハイライト、湖水地方です。イギリスの中北部、あと少しでスコットランドという辺りにあり、ロンドンからだとユーストン駅発でスコットランドに向かう電車に乗ってオクセンホルムまで行き、そこから湖水線(District line)に乗り換えて玄関口であるウィンダミア駅に到着という道のりになります。
通常なら5時間くらいの道のりなのですが、今回は運悪く、電車が遅れた上に途中のランカスターで余計に乗り換える羽目になり、さらにはオクセンホルムでウィンダミア行きの電車が全然来なかったりと散々でした。
朝出発したのに、ホテルに着いたときにはすでに日が暮れていました。
イギリスの鉄道はいい加減なので注意!
でも悪いことばかりではありませんでした。ランカスターで予定外の事態にどうしようかと困っていたときに、イギリス人学生さん(?)が話しかけてきてくれて、なんと日本語で乗換えを教えてくれたのです。そのときは驚きましたが、なんだかうれしい気もしました。
彼がつたない日本語で話し、私がつたない英語で話し、、、なんだか変ですねぇ。
さて、湖水地方での2泊3日ですが、ロンドンとはうって変わって晴天に恵まれました。2日目は朝からウィンダミア湖岸を北に向かって歩きました。
途中、美しい風景に感動したり寒さに震えたりしながら歩いていると、パブリック・フットパスなるものに出会いました。詳しいことはわかりませんが、通行権という考え方によって設けられているものだそうです。
ウィンダミア湖の北岸には、アンブルサイドという町があり、あまり山のないイギリスで数少ない登山を楽しめる拠点となっています。とはいっても日本の山とは比較するべくもなく、せいぜい千数百メートル級の山しかないのですが。
この町では私たちのような普段着の観光客はわずかで、ほとんどの人が登山をする格好をしていました。
湖の北岸からは、東岸のボウネスに向かう遊覧船が出ていましたのでもちろん乗船し、湖上から岸を眺めてみたりもしました。
湖水地方は、美しい自然の中で人々が素朴に暮らしている大変すばらしいところでした。
オクセンホルム駅湖水地方の入り口です。ロンドンユーストン駅からスコットランドのグラスゴーに向かう電車が途中停車します。ここから湖水線へ乗り換えてウィンダミアに向かいます。
ロウ・ウッド湖水地方滞在中に宿泊したホテルです、湖に面した庭と小さなピアがあり、ベンチが一台ひっそりおいてありました。とてもよい感じのホテルでした。
ウィンダミア湖湖の彼方には雪を戴いた山々が見えます。
ロウ・ウッドからウォーターヘッドを経由してアンブルサイドの町まで歩いてみました。
パブリック・フットパス羊牧場の間を抜けるパブリック・フットパスです。「The Right of Way」を行使して進入してみました。
アンブルサイドウィンダミア湖北岸にあるアンブルサイドの街の風景です。山という山の少ないイギリスですが、ここは登山をする人たちがたくさん集まってくるようです。
ウィンダミア湖上よりウィンダミア・レイク・クルーズでボウネスへと向かいました。行きはよい天気だったのですが、帰りは雨になりました。ほんと変わりやすい天気です。
ボウネスボウネス・ピアの周りを歩いてみました。この街にはピーター・ラビットで有名なベアトリクス・ポターの博物館'The World of Beatrix Potter Attraction'があります。
凍てつく朝湖水地方の冬の朝です。とても寒く霜が降りていましたが、空気は凛と澄んでいて湖面は鏡のように静かでした。
ロウ・ウッドの朝食。イングリッシュブレックファストを楽しめました。
朝からおなかが重くなります・・・
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